よくあるご質問
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排水性舗装と透水性舗装と保水性舗装の違いってどう違うの |
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透水性舗装と保水性舗装の違いは、保水性舗装の方が多機能であるということがあげられます。つまり透水性舗装は水を地下に浸透させる効果のみですが、保水性舗装は水分を保水・吸収し、保水した水分を蒸散させるため、ヒートアイランド現象を抑制する効果もあります。 透水性舗装と排水性舗装の違いは、簡単にいうとその目的が違うということです。その字のとおり「透水性舗装」とは、水を透過することを目的とした舗装であり、「排水性舗装」とは、水を排出することを目的とした舗装です。![]() ■排水性舗装 排水性舗装とは、降雨等のよる排水を目的とした舗装で、高機能舗装との名で高速道路や幹線道路等の車道で採用されています。 構造は、粗くしたアスファルトや排水性舗装材等(表層)の下に遮水層(不透層)を設けて、路面に滞留する雨水を積極的に道路の両側にある側溝等の排水構造物へ排水する舗装です。走行車両による水はねや水しぶきの緩和による視認性の向上、ハイドロブレーニング現象の緩和等の効果があります。また、排水性舗装は空隙が多い舗装であることから、路面とタイヤで発生する走行音が拡散されることによる低騒音効果もあります。 ■透水性舗装 透水性舗装は、雨水を積極的に地中に浸透させることを目的としています。構造は、透水性舗装材等(表層)の下に浸透層を設けます。水をそのまま地下に浸透させるため、設計許容量を超えた豪雨時などに起こる下水や河川の氾濫の防止や植生・地中生態の改善、地下水の涵養等の効果があります。透水性舗装は歩道、遊歩道、駐車場や公園等で利用します。また、透水性舗装を利用すると降雨時に路盤が洗掘され強度が保てなくなる恐れがあるため、幹線道路等の車道では基本的には使用しません。 ■保水性舗装 保水性舗装は、雨水を保水性舗装材に吸収・蒸散させ、舗装面の温度を抑えることにより、ヒートアイランド現象を抑制する舗装です。吸収能力以上の余分な雨水は地中に浸透されるため、豪雨時などに起こる下水や河川の氾濫の防止や植生・地中生態の改善、地下水の涵養等の効果があります。構造は、保水性舗装材等(表層)の下に浸透層を設けます。透水性舗装と同様に歩道、遊歩道、駐車場や公園等で利用します。また、舗装材付近の気温が下がるため、歩行者にやさしい舗装材として近年注目されています。 |
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